そのサングラス、欲しい〜!改訂版

MARTIN REV
/ CLOUDS OF GLORY

MARTIN REV
/ CHEYENNE

MARTIN REV
/ MARVEL

MARTIN REV
/ SEE ME RIDIN'

MARTIN REV
/ STRANGEWORLD

♪スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ…(リズムボックスの音)
もう説明なんて意味を成さない孤高の存在…。

♪スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ…(リズムボックスの音)
えっ?「スーサイド」のカラオケをソロ作品だなんて言ってるって??

♪スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ…(リズムボックスの音)
それこそ不粋なハナシだぜ!東京公演じゃ、客にガンつけまっくってたのも伝説。

♪スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ…(リズムボックスの音)
露天風呂で良い気分で歌ってるような解放感!

♪スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ…(リズムボックスの音)
このサングラスがどこで買えるかって?そいつはちょっと秘密にしといてくれよ…。

♪スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ・スコ…………………………(以下、永遠に続く…)

★新装開店に伴い、改訂しました★




 ファウスト=拳骨・その1

レイヤー 2

v.a./ CHEMICAL IMBALANCE
(7 inch)

FAUST / EDINBURGH 1997

v.a./ FOUR YEARS IN 30 SECONDS
(10 inch)

FAUST + LA KUISINE / TRAFICS
(10 inch)

v.a./ UBERSCHALL 1966
(7 inch)

現在のファウストって、変則リリースばっかりで全貌が掴みにくい。雑誌で特集されてても、ディスコグラフィが不完全だったりするからね。

さてオレはファウストにも会ったが、とにかくザッピーの存在感には圧倒されっぱなしだった。とにかくデカい!身長も腹も、何もかもスケールが大きいのだ。なぜかいつもノイバウテンのTシャツ着てて、食欲も常人のソレとは比べものにならないほど。
一緒に飲んだ時、下品な笑い声をあげて盛り上がるイルムラーをしり目に、黙々とテーブルのモノを食べ続けていた。結局、ひとりでほとんどのモノを食い尽くしたかと思えば、オレをじっと見つめながらオチョコとトックリを手にして「サカズキ〜〜?」と変な質問して来た。「盃」の意味をたずねてたようなんだけどね。
大阪じゃ、オレが持って行った崎陽軒のシュウマイをむさぼり食ってた…。こんな面白いヒト、めったにいるもんじゃない。また会いたいものだ、どこかで。

ところで、何故あえてオレが70年代のファウストに触れなかったかは「ファウスト=拳骨・その2」で説明させていただく(アップ済み、入り口は各自で探してください)。

【以下2011年度独白】

2008年にはさ、再来日したんだぜ。オレも裏方として頑張ったんだけどな。
あ〜あ、糞くだらねぇ茶番に巻き込まれて、結局はファウストと仲良くなれなかったよ。
結局オレまで茶番のひとりだと誤解されたままだ。
そのうえ関連の人たちとの縁までバッサリ切られちまったんだよな。

日本ライヴのアルバムも出てないだろ?

原因作った奴、地獄に堕ちればいいのに。

(邪推したいやつはアルバム"Something Dirty"を深読みせよ)





 アンタ、いったい何者!?改訂版

DIE DOMINAS / I BIN A DOMINA
(10 inch)

FABRIKNEU 666

これは謎だらけのバンド、ディー・ドミナス唯一の作品(多分)。1980年代の録音にしてはずいぶんと現代的なミニマル・トランス風で、なかなかの好盤。
それにしても、なんてソソる名前なんだろう…。こうした妄想をかき立てられるバンド名が災いしてか、昔からディー・ドミナスの実態について様々なウワサが錯綜しているのをご存じだろうか?
どれもマユツバものなんだけど、代表的なのは下記のようなウワサ。

■ラルフ・ヒュッター(クラフトワーク)の単発シークレット・ユニット
■アシュラ周辺のミュージシャンによる変名プロジェクト
■ベルリン在住のレズビアン2人組で結成されたエレポップ・グループ

諸説紛々であるが、どれも決定的な証拠に欠け、真相はいまだに闇の中なのだ。でもさ、こんなウワサのせいでクラフトワーク・マニアの間で高値で取り引きされ、あげくの果てにブートレッグ・カセットまで出回ってやがった!困るぜ!おかげでイタズラに値上がりしちまったじゃねえか!!
よくよく考えてもみろよ、"Huelle: Ralf H. und Karl B."なんて書くワケねぇだろ!

話を戻して、ベルリンには「ガイレ・ティーレ・ベルリン」というゲイのバンドもあるくらいだから、オレとしては「レズビアン説」を信じたいもんだ。スケベ心からじゃなくって、その方が話は面白いからな。


★ 結 論!
結局、Rosi Muller (ASHRA TEMPELの"STARING ROSI"のその人!)と、ファッションモデルでもあるClaudia Skodaのデュオというのが真相のようです。




 こんなのでも欲しい???

KRAFTWERK
/ THE ROBOTS
(Frexi-postcard)

KRAFTWERK
/ AUTOBAHN
(Frexi-postcard)

KRAFTWERK
/ DENTAKU
(Frexi-postcard)

KRAFTWERK
/ COMPUTER WORLD
(Korean Bootleg LP)

ディー・ドミナスに続いて本家、クラフトワークのネタ。

クラフトワークのファンのヒトたちと話すと、例外なく子葉末梢の事から話題にするよな。「■■収録の◯◯のヴァージョンがどうの」だとか、「××の●●国盤がどうの」だとか…。
オレ、もちろんクラフトワーク大好きだけど、音源さえ揃ってリゃ良いやって考えてる。仕事であらゆる分野の音楽を聴くようになったら、色んな音楽に接する方が楽しいって体得したから。

そういった「通過儀礼的」なハシカを過ぎたオレとしては、ネットでよく見かけるコレクション自慢のサイトを見ると、可笑しくなることもしばしば。そんなに物を集めるエネルギーがあるんなら、普段聴かないような音楽に手を伸ばしてみようぜ。何らかの新しい発見があるはずだからさ。

そんなワケで、オレなりのクラフトワーク解釈(?)として、コレクターのヒトたちさえも敬遠しそうなクラフトワークのゴミ・アイテムを並べてみた。
左3枚はポーランドで出回ってる、ソノシート付きポストカード。クラフトワークとは全く無縁な洋菓子の缶のガラみたいなデザインがソソります!

そして右端、世にも珍しい緑色の「コンピューターワールド」!!!回りにゴテゴテと貼られたガムテープは、店頭に並ぶ際にお店が付けるのだとか…。ちなみにコレ、社長の韓国土産です(感謝!)。

でもさ、こんなゴミでも西新宿あたりのコレクター向け専門店じゃ、とんでもない値段で取り引きされそうだ。なんかバカバカしさを通り越して、哀れだねぇ〜!

これでも大枚叩いて買います????





 お見それしました。

クラシック名曲集1
ファミリー・コンサート

クラシック名曲集2
皆で楽しむクラシック

若き日のカラヤン
序曲集

若き日のカラヤン
ワルツ集

オレは分相応に慎ましい生活をしているつもりだ。そんなオレにとって、『100円ショップ』は強い味方と言えるワケだが、行く度に必要のないモノまで買ってしまい、結果として余計な出費につながり、「生活の向上」にならないと実感。『100円ショップ』に行く前には、綿密に購入品の予定を立てようぜ!みんな。

で、行く度に気になってたんだよ。100円CDをさ。それで思い切って何枚か買ってみた。結論から言ってしまえば、「値段相応」な内容であることは否めない。収録された曲はどれも、出所不明な怪し気なテイクばっかり!クラシックと銘打っておきながら、イージーリスニング調で俗っぽい処が100円ショップの客層と呼応していてすンばらしい。
スイングするドラムの入った「エリーゼのために」。アナログシンセ入りのブラームス。妙にムーディーなショパン…。

だからといって、見くびってはいけない。オレはCD製作の現場にいる人間だけど、どうやったら店頭価格100円のCDを作れるのか不思議でならない。企業努力とかそういった次元の話ではなさそうだ。著作権とかその手のシガラミは、上手くかいくぐってるようで「ずるい!」と思う反面、「うらやましい!」という気持ちにさせられるのも事実。

いやーホント、これからオレ「100円CD研究」するワ。本腰入れてさ。今からだったら、その分野の第一人者になれそうな気配!?





 アイドル・・・偶像

レイヤー 2

ANDREAS DORAU / DER LACHENDE PAPST
(7 inch)

ANDREAS DORAU & DIE MARINAS / FRED VOM JUPITER
(7 inch)

DIE DORAUS & DIE MARINAS / KLEINES STUBENMADCHEN
(7 inch)

DIE DORAUS & DIE MARINAS / DIE WELT IST SCHLECHT
(7 inch)

TANZDIEBE / FRED VOM JUPITER
(Mini-CD)

v.a./ CAMP IMPERIAL - COMPILATION

正直言ってドーラウについて、このサイトで取り上げたくなかった。ドイツでドーラウじゃ、あまりにも「ど真ん中」すぎるし、そのうえ日本のメディアの吹聴に翻弄されてる勘違いなファンが多いため。
でも晴れて、ドーラウのセカンド・アルバムをオレ自身の企画でCD化することが出来たので、一応書いとくか、記念だし。

80年代初頭、彼が名実ともに「アイドル」であった頃、当時のフライヤー等のイメージ戦略から考えてみると、日本で言う「ピンクレディー」みたいな扱いだったんだろう。幼児たちが安物のレコードプレイヤーで無造作にかけてそれに合わせて踊る、そういった図式がしっくりと来る。
ピロレーターによれば当時のことは、「アンドレアスにとって良い思い出ではない」そうで、大手の作為的なイメージ操作が彼を苦しめていたというワケだ。

でもさ今の日本では小賢しい「オシャレ系」の連中が、尻馬に載ってドーラウを祭り上げてしまっている。ヤツらの言い分をいくら聞いても、当時の本当の姿なんかちっとも見えて来やしない。これって、ドーラウにとっての「良くない思い出」と同じ構造なんじゃないの?

80年代初頭のドーラウを語るのは、淡白なオシャレ・ポップ雑誌よりむしろ「明星」だの「平凡」が相応しいような気がする。

【以下2011年度独白】

結局「ハッピーチャーム」ってなんだったの??????





 幻のミュージシャン?

JURGEN DONGES / ICH BIN EIN DEUTCHES KINDCHEN
(7 inch)

PURE FREUDE PF13

2001年6月下旬、またまたS.Y.P.H.のペーター・ブラーツ(ハリー・ラグ)が来日した。
そこでオレは日頃から疑問に思ってたコトをいろいろと質問させてもらった。とりわけ、この「ユールゲン・デンゲス」なる人物が何者なのか皆目見当がつかなかったので、いちばん初めに聞いてみた。

ペーターが70年代後半から「プレ・フロイデ」という自主レーベルやってたのは周知の通り。S.Y.P.H.はもちろん、ドンクルツィッファー、ベルフェゴーレといったドイツのアーティストのみならず、メコンズ、レインコーツ、カラハリ・サーファーズ、レッド・クレイオラなどの国外アーティストも手掛けていたのだが、このユールゲン・デンゲスの7インチシングルもリリースされていた。名前からいってドイツ人らしいのは確かなのだが、どのバンドにも参加してなさそうだし、音だってぜんぜんロックじゃない牧歌的な童謡風。一体あんた何者!?!

ペーターに聞いたら、「オレも知らない。会ったこともない」とのこと。
プレ・フロイデはペーターと共同運営者であるカルメン・クネーベルが代わりばんこにリリース・アイテムを決めていたそうで、ある日カルメンが「ワタシはコレを出す!」といって持ってきたのがユールゲン・デンゲスのマテリアルだったそうな。
ペーターとしても断る理由もなかったので、リリースしたそうだが、今もって何者なのか知らないという。多分、カルメンもいまだに知らないらしい。
いや〜、ホント誰なんだよアンタ!? セーターのセンスからも音楽性が伺えるってもんだな。

もし誰かユールゲン・デンゲスの情報をご存じの方、ご一報を。オレからペーターに伝えておきますんで。





 オペラ?蒟蒻問答!

GUTEN MORGEN HOSE
EINE KURZOPER VON ANDREAS DORU & HOLGER HILLER

(ATA TAK 12inch)

(Dutch 7inch)

日本じゃとんでもなく高価で取り引きされているアイテムのひとつ。こういった状況をピロレーターは「ウチが儲かるワケじゃないけどね」って嘆いているとか。大枚払って買った人たちは内容を理解して買ってるのかな〜と、心配になる。

ストーリーはルーシーという人妻をめぐって、父親であるジョニー(アンドレアス・ドーラウ)と「じゅうたん」、「ももひき」(ホルガー・ヒラー)が争う、というもの。何やら意味深なシチュエーションだが、実際は「現代表現主義大全」なる仰々しい本を出演者がテキトーに開いて、目に付いた部分を歌ったものだと言う。でもまあ、日本のアタ・タック・ファンにありがちな「過剰な邪推」は止めとこうぜ。カッコ悪いから!

でもピロレーター氏によれば、「解釈には高度な知識を要する部類の音楽」だそうです。生まれて初めて買ったレコードが「UFOロボ・グレンダイザー」のオレには付け焼き刃な解釈は止めといた方が良さそうだな。

ちなみに出演者の選抜(?)の際、「美大生ならヒマだろう」と云う理由で美大に行き、入り口の守衛さんにその旨を説明したところ「歌ならオレだって歌える!」ということで「じゅうたん役」は守衛さんがやることに…。そして人妻役は、守衛さんが紹介してきた「掃除のオバちゃん」だったという。

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